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認定と入会方法

生産行程管理者の組織に関する必須事項では、種子・種苗の入手から、肥培管理、病虫害防除、収穫、出荷に至るすべての生産プロセスについて、文書化された作業マニュアルによる管理システムが機能していることを確認します。

「基本契約書」は、主に守秘義務と利害関係の排除、認定申請者の遵守事項に関する契約で、認定申請者とJONAの間で事前に合意するものです。

認定申請を受けようとする方は、「認定審査申請書」「申告書」「必須添付資料」の3点を揃えて提出します。なお、前記3点の書類をあわせて「申請書」と呼びます。申請者から提出された申請書は、JONA事務局で受付後、書類の整備状況をみて、不足等があればその部分を補正してから受理します。

受理した申請書は、検査員/判定員の資格を有する者が審査します。書類審査では、組織及び圃場や施設の適合性、内部規程・格付規程の整備状況、申請内容と地図等との整合性等について適否を判断します。書類審査で軽微の不適合があれば、補正していただく場合があります。

書類審査に合格した案件については、JONAが申請内容、業態、地理的条件、利害関係などを考慮し、全国の契約検査員の中から適切な人物を選定します。JONAの検査員から実地検査に関する連絡がありますので、相談のうえ検査日程を決めてください。

検査終了後10日をめどに、検査員から実地検査の状況に関する報告書がJONAに届きます。検査報告書は、申請書と一緒に判定委員会へ提出され、最終判定をむかえます。合否の結果については、「JONA通知書」でお知らせします。認定が決定した案件については、認定証を発行します。

認定を受けた方には、有機に関する表示審査を受けていただきます。表示審査では、品名、一括表示のほか、有機に関する表現やJASマーク、JONAオリジナルマークの使用が適切であるかを確認します。また認定後には、有機食品の生産・製造の開始報告、有機販売実績報告(3ヵ月に1度)など各種の報告をしていただくことになります。