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JONAの業務

JONAの基幹業務である検査認証では、以下の4種類の認証を行っており、認証区分によって使用するマークが異なります。(→JONAの業務の概要についてはUNIVERSITY「JONAの概要」へ)

1.有機JAS認定 2.JONAインター認証 3.JONA独自認証 4.有機酒類認証
JASマーク IFOAM Accreditedマーク JONA独自マーク
1.有機JAS認定(有機JASマークの認定)

JAS法に基づく事業者の認定。日本国内の市場において、「有機」表示した農産物や加工食品を販売しようとする事業者は、登録認定機関の検査を受け、認定を取得しなければなりません。JONAは2000年8月から、JAS法による登録認定機関として有機JAS認定を実施しています。

有機JAS認定の対象事業者
生産行程
管理者
有機農産物、有機飼料、有機畜産物を生産する個人農家、農事組合法人など。外国の事業者も対象になります。
製造業者 有機加工食品、有機加工飼料を製造する工場。外国の事業者も対象になります。
小分け業者 有機農産物や有機加工食品等を小分けする工場、小売り店など。外国の事業者も対象になります。
輸入業者 JAS制度と同等の格付制度を有する国と農水省が認めたEU15国、豪州、米国、スイス、アルゼンチン、ニュージーランドから有機食品を輸入する輸入業者。
2.JONAインターナショナル認証(IFOAM/Accreditedマークの認証)

IFOAM(国際有機農業推進連盟)のオーガニック基準に基づき、JAS法とは別にJONAが独自に実施するインターナショナル認証。IFOAMの活動に興味のある方、あるいは有機食品を外国に輸出しようと考えている方は、ぜひ挑戦してみてください。なお、IFOAMインター認証マークを使用するためには、認証を受けた方とJONAとの間で使用契約が必要です。→※IFOAMのホームページへ

JONAインター認証の対象事業者
生産行程
管理者
有機JAS認定を受けた個人農家、農事組合法人など。また農産物の他、有機畜産物、有機飼料、有機水産物、有機養蜂産品等の生産者も対象になります。外国の事業者も申請可能です。
製造業者 有機JAS認定を受けた有機農産物加工食品の工場。また、JONAが認める原料を使用した有機酒類の製造業者も認証を受けることができます。 。
小分け業者 有機JAS認定を受けた小分け場。外国の事業者も申請可能です。
食品取り扱い業 有機食品の流通に関わる流通業者、販売業者など。外国の事業者も申請可能です。
倉庫輸送業者 有機食品の保管や輸送に携わる事業者。外国の事業者も申請可能です。
3.JONA独自認証(JONA独自マークの認証)

JONAオーガニック基準に基づき、JAS法とは別にJONAが独自に実施する認証。有機農産物、有機加工食品、有機酒類、有機畜産物、有機飼料、有機養蜂産物、有機水産物のほか、有機原料使用表示(有機原料70%以上)の認証も行っています。

JONA独自認証の対象事業者
生産行程
管理者
有機JAS認定を受けた個人農家、農事組合法人など。また農産物の他、有機畜産物、有機飼料、有機水産物、有機養蜂産品等の生産者も対象になります。外国の事業者も申請可能です。
製造業者 有機JAS認定を受けた工場。また、有機酒類、有機畜産物、有機水産物、有機養蜂産品等の製造業者も、 JONA独自認証を受けることができます。この他、有機原料70%以上で、有機で認められた食品添加物のみ使用している加工食品も認証しています。(有機原料使用表示)外国の事業者も申請可能です。
小分け業者 有機JAS認定を小分け場。また有機酒類、有機畜産物、有機水産物、有機養蜂産品等の小分け業者も、JONA独自認証を受けることができます。外国の事業者も申請可能です。
食品取り扱い業 有機食品の流通に関わる流通業者、販売業者など。外国の事業者も申請可能です。
倉庫輸送業者 有機食品の保管や輸送に携わる事業者。外国の事業者も申請可能です。
4.有機酒類認証(JONAオリジナルマークの認証)

国税庁告示(2000年12月)に基づく事業者の認定。日本の市場において、「有機」表示した酒類を製造または販売しようとする事業者を対象にしています。もちろん、外国から酒類を輸入する事業者も対象になります。有機JASマークではく、JONAのオリジナルマークが使用できます。

有機酒類認証の対象事業者
酒類製造業者 有機JAS原料を用いて有機酒類を製造する工場。外国の事業者、輸入事業者も対象になります。